事例 -- Seattle Science Foundation

LifeSize高解像度ビデオにより、世界中の開業医と医療産業のイノベーターにとって、バーチャルな共同作業が現実になっています。

組織

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Seattle Science Foundation (シアトル科学財団)、米国ワシントン州、シアトル

Seattle Science Foundation (シアトル科学財団、SSF) は、医師、科学者、科学技術者、エンジニアおよび教育者の国際協力を専門とする非営利組織であり、2006年に設立されました。

この団体のアプローチは独特です。同財団の教育訓練施設と大規模なインターネット接続は、専門的な医学教育、訓練、クリエイティブな対話および技術革新を通じて保健医療の向上を促すことを目的として設計されています。SSFが他と異なっている点は、従来の意味での診療所や研究所、あるいは医療施設ではないということです。

またSeattle Science Foundationでは、さまざまな教育コース、協議会、会議の柔軟な開催を支援しています。同施設は、医療研修に加えて、解剖用組織や動物組織モデル、医師の専門技能、臨床試験施設のスタッフおよび高度な技術サポートへのアクセスを提供することで、コンセプトや製品テストを元に医療機器への応用性を確立するために理想的な場所です。

SSFは、James Tower Life Sciences Community (ジェームズ タワー生命科学コミュニティ) の中にあります。James Towerは、ワシントン州シアトルの旧プロビデンス病院を改装して設立された施設であり、現代の保健医療に欠かせない研究および技術ベースのサービスを支援しています。SSFは、この場所にぴったりの組織でした。
  • 課題:SSFでは、研究者が共同作業を実施でき、国内外と接続を続けることができ、研究の障害になるのではなく研究を加速化するビデオ通信ツールが必要でした。
  • ソリューション:LifeSize® Room™およびLifeSize® Express™高解像度ビデオ通信システムが、SSF施設全体に展開されました。重要な要素は、高解像度による優れた品質、価格設定およびH.239準拠のデータ共有機能でした。
  • 結果:今では、LifeSizeシステムがSSFの施設の複数のエリアで使用されています。使用エリアの例として、Kids in Medicine (子供に医学を) プログラム、医療機器の構想を実証するためのバイオ スキル ラボ、保健医療の専門家が互いにリモートで意見交換できる遠隔会議などが挙げられます。

課題

視覚化と共同作業はSSFにとって非常に重要です。事実、この基金では、外科手術の研修を行い、新しい外科技術および血管治療技術を実践し、革新的な医療機器をさらに改良するために、8ヶ所のバイオ スキル ラボを用意して、現実的な手術室の環境を提供しています。

SSFの中で、各地に分散した参加者を集める上で、ビデオ会議は重要な役割を果たしてきました。しかし、基金とその施設が拡大するにつれて、シャープで鮮明な音声・ビデオ品質が得られる、より強力なビデオ通信システムが必要になりました。遠隔地にいるユーザーが、現場のチームと一緒に実験室に座っているように感じられるシステムです。

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ソリューション

LifeSize® Room™およびLifeSize® Express™高解像度ビデオシステムが、ワシントン州にあるSeattle Science Foundationの施設に導入され、運営当局および医師たちから高い評価を受けました。

SSFの遠隔会議センターは、現在、最大60人の参加者が快適に講義を受けられるようになりました。各参加者は室内の講師と、施設内の他の部屋にいる講師にアクセスできる上に、SSFの高度な通信システムを通じて遠隔地の参加者にもアクセスできます。8台の大型高解像度スクリーンにより、どの席からも最高の状態で視聴できます。

結果

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今では、かつてないレベルで、SSFは教育・訓練を通じて世界の保健医療を向上するという完全にユニークな機会を提供しています。

同基金では、外科手術および血管治療の手順を学ぶためにシミュレーション施設と解剖施設の両方を用意しています。この施設は、解剖用組織や動物組織モデル、医師の専門技能、臨床試験施設スタッフおよび音声・ビデオの録画機能を含む高度な技術サポートへのアクセスを提供しており、医療機器の構想を実証したり、製品テストを行うために理想的な場所です。クラス、デモンストレーション、協議会および会議を高解像度で録画し、施設内で編集して、希望のフォーマットを選択することで、最終プロジェクトを作成することができます。

SSFが導入しているユニークな応用分野の例としては、外科手術研修を実施するためのリアルな手術室環境を提供する8ヶ所のバイオ スキル ラボや、ベンチトップ トレーニングやテストに理想的な独立したドライ ラボ (模擬実験) スペースが挙げられます。基金では、公認の組織バンクから調達した新鮮な解剖用素材を提供しており、また大規模な試料準備・保管室を擁しています。

SSFで最も人気のあるプログラムの1つが、小学生向けに設計されたKids in Medicineプロジェクトです。このプログラムでは、年齢グループに合わせてアレンジされた短い講義に、解剖学モデル、シミュレータ、および解剖用組織や動物の組織を使用するリアルな実体験の機会を組み合わせています。Kids in Medicineは、人体へのユニークな視点を養い、健康と医療に対する興味を刺激します。


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