事例 -- Children's Hospice South West

英国で最も著名な慈善団体の1つであるこのホスピスは、余命が長くない子供とその家族を支援しており、LifeSize®高解像度ビデオ通信を使用して経費と移動を削減しています。

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組織

Children's Hospice South West、英国、バーンスタプル

Children's Hospice South West (CHSW) は、英国の登録慈善団体で、英国南西部の余命が長くない子供とその家族に、苦痛緩和ケア、臨時ケア、末期ケア、および死別ケアを提供しています。同地域では1,000人を超える子供が生命を脅かす疾病にかかっていると診断されており、このホスピスが提供する支援は非常に重要です。

CHSWは、1991年にJill FarwellとEddie Farwellによって設立されました。設立に至るまで、夫妻は、余命の短い夫妻の2人の子供のために、当時数百キロ四方でも数少ないホスピスであったオックスフォードにあるHelen Houseに長年通い続けました。この組織は現在、ノース デボンのLittle Bridge Houseと、ノース サマーセットのCharlton Farmという2つの施設があります。

Children's Hospice South Westの5百万ポンドのPrecious Lives Appealは、切望されている3番目のホスピスの建設資金を集めるために設置されました。このLittle Harbour施設は、コーンウォールのセント オースティル、ポースピーンに建設される予定で、2011年に地域の子供や家族が利用できるようになる予定です。

  • 課題:幹部職員は組織の各施設に移動するために時間の 60%を使っていました。CHSWでは、分散した作業チームが対面しながらコミュニケーションを取れる通信ツールが必要でした。
  • ソリューション:多様なメーカーのビデオ製品のデモンストレーションを徹底的に調べた結果、CHSWは、組織の地域施設にLifeSize® Team MP™とLifeSize® Express™システムを組み合わせて導入しました。
  • 結果:CHSWでは、移動および移動関連経費を大幅に削減することにより、早期に (18ヶ月) 投資を回収できる予定です。すべてのチーム メンバー間のコミュニケーションが改善されたため、時間や予算をより生産的なことに使用でき、子供やその家族への支援を強化できるようになりました。

課題

介護職員、上級管理者、総務担当者、資金調達チームなどを含め、増員し続ける約160人の職員は、常時使用できるリアルタイムの通信が不可欠になっていました。一方、コーンウォールの新施設の建設計画が前倒しで進められたため、特に上級管理者などの職員は、貴重な時間と労力を施設間の移動に費やしていました。

ある管理者の3ヶ月間の移動を分析したところ、Charlton Farmに45回、コーンウォールの新施設に22回の計67回の移動を行っていたことが分かりました。どちらの場所もLittle Bridgeからは往復3時間かかるため、週当たり17時間が施設間の移動に費やされていることになります。移動経費は、年間50,000ポンドを超え、幹部職員の作業日の大部分である60%が、移動で無駄になっていると見積もられました。

CHSWでは、もっとコスト効率の良い通信方法を必要としていました。組織のIT部門は、さまざまな音声会議サービスを審査しましたが、職員の間のコミュニケーションが大切なこの組織では、音声のみの通話では十分ではありませんでした。Children's Hospice South Westには、本物の会議に匹敵するリアルな対面型の通信を可能にするコミュニケーション ツールが必要でした。

CHSWの主な要件:

  • 優れた品質:離れた場所でも、シームレスで同じ部屋にいるようなHD音声およびビデオ。
  • 柔軟性:内蔵のコラボレーション ツールにより展開が容易で、使いやすい。
  • 比類のない価格設定:慈善団体として、組織の第一の優先課題は、支援対象の子供たちです。新技術への投資は、財務的に意味のあるものでなければなりません。新技術への投資は、財務的に意味のあるものでなければなりません。

ソリューション

主要なビデオ会議システム業者の製品をすべて徹底的に検証し、デモンストレーションを見た結果、CHSWは、LifeSizeの高解像度ソリューションが最も要件に適していると判断し、まもなく組織全体への展開を開始しました。LifeSize® Team MP™およびLifeSize® Express™システムをLittle BridgeとCharlton Farm、そしてコーンウォールの資金調達事務所にも設置しました。すぐにシステムが立ち上がり、使用が開始されました。

CHSWの従業員は、文化的な側面からシステムに満足しました。ホスピスの事務局長は、ビデオの利点をかいつまんで説明した電子メールを全職員に送り、職員が使用法を学習できるように内部研修会を開催しました。

「LifeSizeを採用した決定的な要因は、コスト、品質、使いやすさ、そして帯域幅の使用量でした」と、CHSWのITコーディネーターのSteve Benson氏は語ります。「内蔵ブリッジ、文書共有機能に加えて、システムが小型だったことも大きな要因でした。また、LifeSize Expressシステムは、カートに簡単に取り付けて移動することができ、各施設内のさまざまな部屋にシステムを移動できることも利点でした。」

結果

CHSW02LifeSizeの高解像度ビデオ通信システムの実装により、Children's Hospice South Westには、長期的なメリットが生まれました。経費や移動を減らせただけでなく、職員が本来の職務である子供のケアにより多くの時間を費やせるようになりました。週次、月次の部署会議や、資金調達、コミュニティ グループ、ケア ポリシーなどのチームの臨時の部署会議を定期的に開けるようになりました。医師、看護士、総務担当者および介護職員からなるケア臨床ガバナンスは、今では1回最高3時間にもおよぶ月次会議を開けるようになりました。

「LifeSizeを使った会議は、最初から自然なものでした」とBenson氏は述べています。「職員は、予想以上に早くこのテクノロジを使いこなしていました。」技術的な問題に対応するために、発生する可能性のあるネットワークまたはナビゲーションの問題をトラブルシューティングできる「エキスパート」ユーザーを各施設で任命しました。

IT部門は、LifeSize装置と会議室を簡単に予約できるように、Microsoft® Outlook™のプログラムを使用したオンライン予約プロセスも開発しました。ビデオを使用することにより節約された移動費を計算できる方法も開発しました。ビデオ通話の発信先の施設 (つまり以前の出張先) をユーザーが入力すると、プログラムによって各会議電話を利用することで回避できた移動距離が記録されます。

「LifeSizeの実装に関連した導入時一括経費は、18ヶ月以内に回収できると予想されます」と、Benson氏は続けています。「ビデオ会議ソリューションは、本当の会議に完全に代わるものではなく、そう見なされるべきではありません。しかし、映像や音声の品質が十分高いため、分散した組織では、コスト効率の高い実行可能な通信手段として、このテクノロジを積極的に検討すべきだと思います。

Children's Hospice South Westの詳細について、またはこの団体に寄付するには、www.chsw.org.ukをご覧ください。


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